「令和」という新しい時代の幕開けです。私たち公明党岡山市議団は「令和」に込められた願いである、平和が続き一人ひとりが明日への希望を持ち、誰もが自分らしく個性を輝かすことができる時代を市民の皆様とともに築いてまいります。
今、議会に求められているのは、市民の皆様が住みやすく生活しやすい行政サービスが受けられているのか、現況の行政サービスをチェックしながら、行政の縦割りを越えた政策提言と実現力であります。
平成30年7月の豪雨災害は、本市の「災害が少ないまち」との安全神話を崩し、改めて安全安心なまちづくりの重要性を痛感させられました。私たちは、まず政治の中心に防災・減災・復興を位置付け、市民の生命・財産を守る取り組みをすすめるとともに、人口減少・超少子高齢社会に備えて山積する諸課題を解決していかなければなりません。本市の強みであるESD活動の成果を踏まえ、SDGsの理念である誰一人取り残さない社会を構築するためには、「全世代型福祉政策」「安心して暮らし続けることができる支え合いのまちづくり」の推進が急務であります。
公明党岡山市議団は「小さな声を聴く力」を発揮し、生命・生活・生存を最大限に尊重する人間主義という中道の理念に基づき、「人と地域が輝く共生社会」の実現に向け全力を尽くしてまいりますので、どうぞ宜しくお願い申しあげます。
公明党岡山市議団
団長 則武 宣弘
平成26年5月に完成をみた「岡山市民未来創生プラン」(写真)がマニフェスト大賞(主催:マニフェスト大賞実行委員会 / 共催:早稲田大学マニフェスト研究所 毎日新聞社 / 後援:共同通信社 / 協力:公益財団法人明るい選挙推進協会 公益社団法人日本青年会議所)で三度の栄冠に。
![]() ◎優秀マニフェスト推進賞 (2017年11月2日、第12回マニフェスト大賞) |
![]() ◎優秀マニフェスト賞 (2016年11月11日、第11回マニフェスト大賞) |
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![]() ◎優秀成果賞 (2014年11月14日、第9回マニフェスト大賞) |
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