新型コロナウイルス感染症の収束が未だ見通せない中、ウクライナ情勢が長期化しており、世界中が大きな影響を受けています。日本においても、為替・株価変動、物価・エネルギー価格の高騰が日本経済と国民生活に大きな影を落としており、加えて、人口減少や格差の拡大等による閉塞感が社会に広がり、人々は様々な不自由さや不安を抱えながら生活しています。
岡山市はこれまで、新型コロナウイルス感染症への対応や経済対策を果敢に進めてきていますが、従前より課題とされている少子高齢化、防災・減災、気候変動、デジタル化などの取り組みについても更なる推進が期待されています。
私たち公明党岡山市議団は、これまでも岡山市議会の牽引役・合意形成役として大森市政の推進に注力してまいりましたが、現下の新型コロナウイルス感染症対策やエネルギー・物価高騰対策にとどまらず、誰一人取り残さないとの理念のもと、人類の生存を脅かす気候変動、大規模災害などから市民の命と暮らしを守る持続可能な社会の構築を進めてまいる決意です。
本年も、皆さま方の忌憚のないお声をお寄せいただきますようお願い申し上げますとともに、ご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
令和5年1月
公明党岡山市議団
団長 則武 宣弘
平成26年5月に完成をみた「岡山市民未来創生プラン」(写真)がマニフェスト大賞(主催:マニフェスト大賞実行委員会 / 共催:早稲田大学マニフェスト研究所 毎日新聞社 / 後援:共同通信社 / 協力:公益財団法人明るい選挙推進協会 公益社団法人日本青年会議所)で三度の栄冠に。
◎優秀マニフェスト推進賞 (2017年11月2日、第12回マニフェスト大賞) |
◎優秀マニフェスト賞 (2016年11月11日、第11回マニフェスト大賞) |
◎優秀成果賞 (2014年11月14日、第9回マニフェスト大賞) |
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